PARASANA復活!5月に再始動企画開催決定!
メンバーの脱退に伴い活動を止めていたPARASANAが、新たにメンバーを加え再始動!
Pay money To my Pain直系、超硬派ロックバンドのPARASANAが再びステージに舞い戻ってくるのは嬉しい限りです...!
新メンバーにhikaruさん(Guitar、ex.Knifefall)、Naoさん(Bass、StellarStairs)が加入決定!
新たにPARASANAに加入が決まったhikaruさんは、以前所属していたKnifefallの主催企画でPARASANAと共演していて、実際にそのライブを見に行った私にとってはとても感慨深いものがあります。
これまでのPARASANAはギター1本にもかかわらず、他のツインギター編成のバンドに引けを取らない音の厚みがありました。
そのPARASANAがツインギター編成になったら一体どうなってしまうのか...!?
期待に胸が膨らみますね!
knifefallの「Fall into the Night」、懐かしいなぁ...
Naoさんが現在も所属しているStellarStairs、激エモい!
前体制のPARASANAは「So Crazy Handle」が一番好きでした!
さらに、5月21日(日)に渋谷THE GAMEにて再始動企画「REPLANT」を開催決定!
出演者発表第1弾はこの2組!
Noisycell
ILL WILL
PARASANAの今後の活躍が楽しみですね!
YOUNG DIG Vol.1【Maze in Eggs】
今日から始めるこのコーナー「YOUNG DIG」では、今すぐDigって欲しい若手バンドを紹介していきます!
※Digる…ラッパーやDJが、レコードを掘り探すことを意味するスラング用語
今回紹介するバンドは…
Maze in Eggsです!
Maze in Eggsは2016年に結成された日本語ポップコアバンド。
ヤスイくん(Guitar)による「Story of Hope」を彷彿させる多彩なギターの旋律を軸にしたパワフルかつエモーショナルなバンドサウンドと、Rikitoくん(Vocal)によるメッセージ性のある全日本語歌詞の歌が印象的。
8月に渋谷THE GAMEにて初ライブを行い、その後も精力的にライブ活動を続け、結成から半年も経たずに異例の早さで渋谷club asiaのステージに立った、非常に勢いのあるバンドです!
彼らは俗に言う「歌モノ系」なバンドですが、似ているジャンルとの対バンに限らず、SOUL JAPAN主催のバッチバッチのハードコア、メタルコアバンドが集まる「日本男児」にも出演しているので、ジャンルに囚われず沢山の人に認知されています!
結成後、初ライブ前には初の音源「NEVER」をYouTubeにて公開しました。
1st demo single「NEVER」
One's innocence後期のエモーショナルなギターサウンドは、その勢いを殺さずに、爽やかな楽曲に彩りを与えました!
※One's innocenceは、Guitarのヤスイくんが所属していたメタルコアバンドです。
One's innocenceの「The Word We Forget」、もう解散してしまったけれど是非チェックして下さい。
11月18日に初めて渋谷club asiaに立った時の映像は、後に「From Today」のMVとして公開されました!
初asiaのライブ映像!「From today」
「From Today」のMV公開の日を境にタツキくん(Bass)とエモタケくん(Drum)の脱退の発表にはショックを受けました。
「From Today」は、初期Maze in Eggsの4人の雄姿が見れる、大切な映像です!
現在Maze in Eggsは、新たにRyoくん(Bass)、So-maくん(Drum)を迎え、精力的にライブ活動を続けています!
今回はMaze in Eggsについて紹介させて頂きました!
ゆたぼうの追憶Vol.1 【「Story of Hope」】
このブログを書き始めてから、前身のブログの期間を加えるとそろそろ2年が経ちます。
2年間のなかで沢山のバンドと出会い、その中でも全国リリース、大型フェス出演などの夢を成し遂げたバンドもいれば、惜しまれながらその歩みを止めてしまったバンドもいました。
たとえバンドが解散してしまっても、彼らが音楽を通して私に残してくれた思い出は決して消えないと思っています。
「ゆたぼうの追憶」では、解散してしまったけれど私の中で大切な思い出として残り続けるバンドを紹介します。
今回紹介するバンドは...
「Story of Hope」です!
このバンドと出会ったのはちょうど3年前の2月ごろ。
スクリームができる女性ヴォーカルを生で見たのは初めてでした。
その時は音源は入手できなかったのだけれど、その半年後に渋谷へライブを見に行ったとき、初めて入手した音源が「fairy dance」と「Kanaria」でした。
fairy dance
Kanaria
彼らの代表曲、「from Despair to Hope」が大好きで毎日聴いていました。
ギターの旋律とクリーンヴォーカルが飛びぬけて聴き心地が良いんですよね!
それから年が明け、2015年4月15日に全国流通盤「Histria」をリリース。
Histria
キャリア初のMVを公開しました!
曲の初めの疾走感と、時折織り交ぜられるDjentyなリフが大好きでした!
それから1年もたたずに、2016年1月6日には全国流通盤第2弾「Alethea」をリリースしました。
Alethea
疾走感と時折見せるDjent感、ラストの男臭いギターソロが最高すぎて、ライブを見に行った時はずっとメロイックサインを掲げていました!
MV再生回数は、若手にしては異例の50万超!
そんな彼らも、2017年2月4日をもって解散してしまいました。
ラストライブは異例のチケット即完売。
行くことができなかったけれど、Twitterのライブ配信で彼らの最後の雄姿を拝むことができました。
命を燃やし尽くすような、激しさと儚さが入り混じったライブで、画面越しにその熱が伝わってきました。
解散ライブの数日後、最後の楽曲、「Life is a journey to find you」を公開しました。
この曲、いつ聴いても泣きそうになります。
ライブに行けた数は少なくても、「Story of Hope」は私の音楽人生において、多大な影響を、沢山の感動をくれた、これからもずっと大切なバンドです。
今回は、「Story of Hope」について紹介させて頂きました!
OZ RAM INDIO、3rd mini album「NAKED」を全国リリース決定!
東京の女性ヴォーカルロックバンド、OZ RAM INDIOが5月17日に3rd mini album「NAKED」の全国リリースを発表しました!
リリース発表に伴い、YouTubeにて「NAKED」のトレーラーを公開!
3rd mini album NAKED収録曲
1.identity
2.声明
3.Pray for
4.マリオネット
5.Dahlia
6.NAKED INSIDE - nostalgia
7.By your side
8.LIFESIZE
9.Wish You Died
SE含め収録曲数9曲と、ミニアルバムにしては多めですね!
その中でもMVが公開されている2曲をピックアップしました。
先月MVが公開された「Dahlia」を初収録。
このMVが撮影された当時、まだヴォーカルは高校3年生だったのってヤバイですね!
初期からの代表曲、「Wish You Died」も収録!
この楽曲が収録されていたCDは廃盤になってしまったので、「Wish You Died」の音源を持ってない人は要チェックですね!
更に、4月4日の渋谷CYCLONE公演にて、重大発表の告知が!
※公演詳細はコチラ
今回はOZ RAM INDIOの3rd mini album「NAKED」のリリース情報を紹介させて頂きました!
ゆたぼうの機材紹介Vol.3 【DiMarzio ClipLock Strap】
今回紹介する機材は…
DiMarzio ClipLock Strapです!
ストラップって直接音には関係しないけれど、見た目がステージ映えするか、ステージ上で取り扱いやすいか、プレイヤーにとってかなり重要なアイテムですよね。
今回紹介するDiMarzio ClipLock Strapは、個人的には見た目も取り扱いやすさも最高だと思っています!
スクリーモ、メタルコア系ギタリスト、ベーシストの標準装備なんじゃないかってくらい、皆使ってます。笑
私の憧れのプレイヤーではRyutoさん(MAMY)、Bitokuさん(Sailing Before The Wind)が使っていたので、彼らに対する憧れで購入しました。笑
Vol.1、Vol.2と併せて、「スクリーモ、メタルコアの竿隊必需品〜ステージング編〜」のようなニュアンスで書いたので、これからスクリーモやメタルコアバンドを始める方には是非、全編読んで頂きたいです!
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
私自身も去年末に、自分宛のクリスマスプレゼントとしてこのストラップを購入したのですが、これ本当に使いやすいです。笑
まず、材質がシートベルトのそれに近いので、肩への負担を少なく感じました。
これまで使っていた革製のものに比べ、ギターが軽くなった気がしました。笑
専用のピンでギターに固定できるので、演奏中の落下を防止できるのも魅力的です!
使い方は簡単!
1.まずは付属の専用パーツを2カ所、ギターに固定する。
2.ストラップ部分を接続して完成!
着脱式で簡単にギターから取り外せるので、家で弾くときにストラップを邪魔に感じてしまう方にもオススメです!
最初は見た目が地味であんまりカッコよくないなあ…と思っていたけど、今ではその無骨さが他のどんなお洒落な見た目のストラップよりもカッコよく見えてきました。笑
以上、3編に渡って「スクリーモ、メタルコアの竿隊必需品〜ステージング編〜」を書かせて頂きました!(このタイトルはVol.3の出だしで思いつきました)
ゆたぼうの機材紹介Vol.2【ESP TH-200M トランスミッターホルダー】
今回紹介する機材は…
ESP TH-200M トランスミッターホルダーです!
機材というか、小物類です。
機材紹介Vol.1で紹介したLINE6 Relay G30、G50と併せて購入することを強くオススメします!
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
簡単にストラップに取り付けることができ、簡単かつ、しっかりとトランスミッター(送信機)を固定することができます。
腰のベルトにトランスミッターのクリップを挟んで使うという方もいるようですが、竿をブン回すならこのホルダーの購入をオススメします!
見た目もカッコ良い!笑
4点留めのタイプと6点留めのタイプがありますが、値段は変わりません!
好みに合わせて選ぶと良いと思います!
※私はLINE6 Relay G30もG50も、4点留めのタイプで充分固定できました!
写真は私が所持しているLINE6 Relay G50とESP TH-200M トランスミッターホルダーと、DiMarzioのストラップです。
立って弾く時はこの位置に送信機が固定されてます。
今回はESP TH-200M トランスミッターホルダーについて紹介させて頂きました!
ゆたぼうの機材紹介Vol.1 【LINE6 Relay G30、G50】
初の機材紹介ブログです!
今回紹介する機材は…
①LINE6 Relay G30
②LINE6 Relay G50
この2つです!
どちらもエレキギター、エレキベース用のLINE6のワイヤレス機器です!
これさえあればシールドケーブルという鎖に縛られず、こんな派手なステージングだって出来ちゃいます!
私自身、LINE6のワイヤレスを愛用していて、ライブ中にギターをブン回してました。(これほどではないけれど)
それではG30とG50について、詳しく説明します!
①LINE6 Relay G30
ワイヤレスを使い始めるなら最初はこのモデル!
私自身も最初はこのG30を愛用していました。
値段は25000円前後とそこそこ高めだけれど、それに見合った高品質なワイヤレス機器です!
ギターと送信機(写真左)をパッチケーブルでつなぎ、受信機(写真左)はエフェクターと同じ要領でボードに組み込んで使えるので、初心者でも安心。
ワイヤレスだけれど音の遅延は全く手言っていいほど無く、音質の劣化も(送信機とギターをつなぐケーブルの室によっては)ほとんど気になりません!
②LINE6 Relay G50
今年の2月末か3月の初旬あたりに入手しました!
40000円前後とかなり値段が高いけれど、このモデルのG30との決定的な違いは何と言ってもチャンネル数!
G30が6チャンネルであることに対し、G50は12チャンネルまで選ぶことができます。
ところで、チャンネル数が多いと何が良いのか...?
例えば、渋谷STAR LOUNGE、渋谷THE GAME、渋谷CHELSEA HOTEL、渋谷aubeのような、4つものライブハウスが入っているビルなんかでは回線の混線もあり得ますよね。
使えるチャンネルも日によっては制限されてしまい、ギターが2本いるバンドでは回線の奪い合いになったり...
G50は12チャンネルまで選ぶことができるので、このような混線トラブルに強いですよ!
竿が3人以上いて、かつ皆がワイヤレスを使うようなバンドならばこのG50がオススメ!
またアウトプットがTuner outとMain outの2つに分かれていて、ボード構築の幅が増える他に、チューナーを踏まずにトランスミッター側の操作でミュートが出来るのもG50の強み!
私はこんな感じでボードに組み込んでいます。
お金に余裕があるなら是非、G50の購入をオススメします!
今回はLINE6 Relay G30とLINE6 Relay G50について紹介させて頂きました!