長野発ロックバンドkOTOnoha、「煤」のMV公開!
長野のロックバンドkOTOnohaが、「煤」のMVを公開しました!
長野と渋谷の情景が印象的、PRAISEの佑太さんとのfeat.「煤」
公開された「煤」は2016年の8月14日、渋谷THE GAMEにて開催されたPRAISE主催の企画の時から会場にて無料配布された、PRAISEの佑太さんとのフィーチャリング版。
長野、渋谷の情景が印象的なMVですね。
叙情的なギターロックサウンドとヴォーカル、啓志さんと佑太さんによるラップが融合した、独特な音楽性。
言うならば叙情派ラップコアといった感じで、今までなかなか出会うことのなかったサウンドに、初めて見た日にすぐに惹き込まれました!
先日、「礎」というCD通販ショップで検索してみたら、kOTOnohaの音源はほぼ売り切れていました...
ライブを見たときは絶対に物販をチェックしに行きましょう!
因みに私は「煤」しか持っていません!泣
今作でフィーチャリングしている佑太さんが所属するPRAISEは、3月29日にTWILIGHT RECORDSと契約してから初の音源、「NEXTAGE」のリリースが決定しているのでこちらもマストチェックです!
3月18日にはFALLING ASLEEP、Psalms of Planetsと共に、巷で噂の「ヤバイヨル」を松本MALL HOLEにて開催しました!
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
ヤバイヨルはもう一か月前に開催されてしまったけれど、宣伝動画とか悪ふざけのオンパレードでめちゃめちゃ面白いのでぜひ検索してほしいです!笑
実は、Vocalの啓志さんの悪ふざけ100%のツイートがRTで回ってきて、私はkOTOnohaを知ることができました。
V系バンドの歌詞とともにご飯の画像をツイートする、「V系バンドご飯ツイート」というワケのわからない文化を流行らせていて、ライブの時からは想像できないようなユニークでハイセンスなツイートに溢れているので、ぜひTwitterをチェックしてみましょう!
今回はkOTOnohaの「煤」を紹介させて頂きました!
ライブレポート2017 Vol.1 【日常音活】
2017年、初ライブレポート!
やっと…やっとライブハウスに行けた(感涙)
諸事情により中々ライブを見に行くことができなかったので、久々のライブは1番大好きなLUNKHEADが出るこの日を選びました!(前日ギリギリに行くことを決めた)
今回のライブレポートは「日常音活Vol.48」です!
「日常音活」というイベントを見に行ったのはこの日が初めて。
DJ岩中英明(Jake stoee garage)さんが懐かしい曲を流し、それに合わせてVJ松谷ヒロキ(パップコーン)さんが音楽に合わせてスクリーンに映像を映す。
物販には沢山の野菜が売っている、「日常音活」の名に相応しい、和やかな雰囲気でした!
そんな日常音活Vol.48の出演者はこちら!
FELiQROOM
ピアノ、シンセを取り入れたロックバンド、FELiQROOM。
東京でのライブは初めてとのことです!
久々に、初見1音目から釘付けになったバンドでした!
トークを挟まず、最後までバンドの世界観を貫き通したライブでした。
FELIQROOMの次回の東京でのライブは4月20日、渋谷CHELSEA HOTELにて!
渡會将士(FoZZtone)
2番手は渡會将士さん!
弾き語りのライブってしっぽりとした雰囲気のイメージでしたが、出だしからその先入観を壊し、笑顔の絶えない空間を作ってくれました!
ループステーションを使って幾重にも音を重ねて、その場で曲を完成させていく様が印象的でした!
2017年初めてライブを見に行って、1番好きなLUNKHEADを見れたのはめちゃめちゃ嬉しかったです!しかも最前で!小高さん(Gt&Vo)と山下(Gt)さんの間!
LUNKHEADの大ファンで、ギタリストでもある私にとっては言葉にできないくらい嬉しい光景でした...!
先ずはセトリをドン!
1.プリズム
2.id
(MC)
3.密室
4.Birthday
5.空白?
6.それでも血の色は鉄の味がした
7.シューゲイザー
en.うちにかえろう
1曲目はプリズム!
イントロで、目の前で柵越しに山下さんがギター弾いてて、興奮で現実感が完全に消し飛びました。
2曲目のidで完全にLUNKHEADのダークな一面を解放してきましたね…!
「最初は可愛い子がステージにいたのに、あとは殆どオッサン…いや全員オッサンやけど」と、相変わらずユルい小高さんのMCに安心しました笑
そして3〜7曲目!
信じられないことに、5曲連続で激しい曲を一気にぶつけてきました!
「今日のセトリは攻める」って聞いていたけど、バラードを1曲も挟まず、最後のシューゲイザーまで一気に駆け抜けました!
シューゲイザーのライブ版の「ちゃんと嬉しい時には嬉しいって笑えよ!」って叫ぶところ、本当に久々に聴けて嬉しかった…!
アンコールでは「今日のMARZの物販には野菜が売ってて、なめこと安納芋買いました。このなめこ食べたらスーパーのなめこ食べられなくなっちゃうよ!って言われたので、困ったなあ…」と、料理男子らしいことを話す小高さん。
次の日常音活では私もなめこ買おうかなと思いました笑
「今日は激しい曲ばかりやっちゃったけど、こんな曲もあるんだなあって覚えて帰ってください」と話してから最後の曲、うちにかえろう。
物販で野菜を売っている、和やかな雰囲気の日常音活にぴったりな選曲でした。
野菜買って帰ってシチューを作りたくなりました。
久々のライブハウス、本当に楽しかった。
ありがとう日常音活!
春六、3月29日に「ハルロック 其ノ五」開催決定! 今回は3マンライブ!
東京の3ピースロックバンド、春六が3月29日(水曜日)に、自主企画「ハルロック 其ノ五 〜ぶっちぎりのスリーマンにしたろーやない回〜」を開催決定!
春六が現体制になってから、5回目の自主企画!
今回は新宿SAMURAIにて、3マンライブ!
出演バンドはこの3組!!!
春六
BARICANG
T/ssue
春六を中心に、ギターロックバンドが3組集結しました!
BARICANGとT/ssueはまだ1度もライブを見たことはないけれど、音源を聴いてみたらかなり私の好みの雰囲気でした!
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSのような、歌モノのギターロックバンドのリスナーにはぜひチェックして頂きたいです!
また、春六は3月15日(水曜日) より、TOWER RECORDS渋谷店限定で新曲「CANVAS」と、春六の珠玉のバラード「エンドロール」の2曲を収録した無料のサンプラーCDを展開することが発表されました!
Twitter上でも、新曲のMVの撮影風景(?)の動画が上げられていました。
春六の今後に期待大ですね...!
仙台発ロックバンドMAMY、「ヒジュラ」のMV公開!
2016年10月4日に仙台にて結成されたロックバンド、MAMYが「ヒジュラ」のMVを公開しました!
https://m.youtube.com/watch?v=CZcPzIuwBVs
「ヒジュラ」は10月に初めて公開されたMAMYの楽曲。
そのMVが遂に本日公開されました!
爽やかな曲調の中にも、一部に2ビートのメロコアっぽい要素が含まれていて胸アツ...!
(個人的にはMVの中の、ハードコアバンドのムーヴ直系な竿隊ジャンプが胸アツでした!)
マニアックなこというと、竿隊のキャビがみんなOrangeなのも見栄えがいいですね!
そして結成から5ヶ月が経ち、ついにライブ情報も解禁されました!
3月11日…MASTER PEACE@仙台JUNK BOX(初ライブ)
※タイムテーブルはこちら
3月22日 …Fall Fast Asleep×MONOMYTH企画@札幌Sound lab mole
3月26日…AstoLights企画@渋谷Milkyway
初ライブが仙台の大型サーキットフェスってヤバいですね...!
LUNKHEAD、OVER ARM THROW、バックドロップシンデレラ、Survive Said The Prophet、THE MUSMUS...異常なメンツですね!
今後のMAMYの活動から目が離せないですね!
今夜はアナ雪ですね
今夜、アナと雪の女王がフジテレビにて地上波初放送されるそうですね。
私がアナと雪の女王を初めて見たのは映画館での新作予告。
「アナ雪」といったらこの曲と、この氷の城を創り出す映像がパッと浮かんできますよね~!
おそらく、1度も見たことないなんて人はいないんじゃあないかというくらい有名な映像ですね!
残念ながら私は映画館で「アナ雪」本編を観れなかったのです...
今夜は自宅でポップコーン(絶対に塩味じゃなきゃダメ)とコカ・コーラを肴に、「アナ雪」を観ようかなと思います!
...と、ここまでは前置きで、本題はここから!
まずはこのMusic Video(異常ネイティヴ感)を見てください。
このアレンジ、神がかってませんか!?
エモいクリーンのパートと破壊衝動に駆られるようなスクリームのパートの対比、重厚感のあるリフ、ツインペダルを機関銃の如く踏み続ける疾走パート、デスコア直系なBメロのブラストビート、極悪ブレイクダウン...
あの世界的に有名な楽曲「Let it go」を見事にメタルコアへ昇華させていますね!
彼らはBETRAYING THE MARTYRSというフランスのパリ出身のメタルコア、デスコアバンド。
フランスにこんな極悪な音を出すバンドが存在するのって、物凄く面白いですよね!
ゴリッゴリに凶悪さを感じる楽曲の中にピアノを取り入れたシンフォニックな展開を取り入れたり、クリーンヴォーカルによる異常にエモーショナルな展開もあったり...
常識に囚われない楽曲が非常に魅力的です!
私自身、この「Let it go」のカヴァーで彼らの存在を知ってからまだ日が浅いので、より一層、海外メタルコアシーンへの探究欲が湧いてきましたね...!
今回はBETRAYING THE MARTYRSについて紹介させて頂きました!(?)
それでは今夜はアナ雪、楽しん鑑賞しましょう!
ゆたぼうの機材紹介Vol.4 【fender Jaguar】
今回紹介する機材は...
※写真は私の所有するJaguarです。
fender Jaguarはfender Jazz Masterの上位機種として1962年に発売されたギターです。
※ギターの歴史について書き始めると鬼のように長くなってしまうので、歴史に関してはWikipediaを参照してください(汗)
購入の決め手は...外見のカッコよさに一目惚れでした!笑
当時Gt&Voでバンドを組もうとしていて、LUNKHEADの小高芳太朗さんに憧れてジャズマスターを買おうとしたのですが...
ジャガーの方がスイッチが沢山付いてて「こっちの方が色々出来そうじゃない?」なんて安易な理由でジャガーを選びました笑
※これがジャズマスターです。似てますね!
購入後、早速スタジオでアンプに繋いで歪ませたのですが...物凄いハウリングを起こしました泣
(私はギターを結構歪ませる傾向があります)
オマケに、弾き続けるとブリッジ部分の「イモネジ」という部分が外れる!
しかも弦がブリッジから落っこちてチューニングが狂う!
(当時の私はパンクロックが好きで、ストロークの強さにジャガーのブリッジが耐えられなかった)
このギターは 問題点は多いけれど、クリーンでコードを鳴らした時の繊細な音、クランチで鳴らした時の鋭さが魅力的!
さらに、このギターの問題点を解決する方法も幾つかあります!
ジャガーのユーザーの中で最も問題視されている「弦落ち問題」に対して、私は3つの対策でこれを克服しました。
①ブリッジをムスタングのものに取り換える。
有名な弦落ち対策のひとつ。
溝がたくさんあるジャガーのブリッジに対してムスタングのブリッジは中心に1本の溝があるだけなので、弦があちこちの溝に動いてチューニングが狂うことが無くなります。
芋ネジも付いていないので部品が無くなるストレスからも解放されます。笑
LUNKHEADの小高さんもこの方法で弦落ち対策をしています。
②BUZZ STOP BARを装着する
これも有名な方法。
ジャガーはネックのスケールは短いものの、ヘッドからピンを固定するところまでの距離が異様に長いため、張りが弱くなってしまい、これも弦落ちの原因の1つになります。
このパーツを取り付けるだけで、ブリッジ側で角度をつけ、弦の張りを強くすることができ、更に音にタイト感を持たせることができます!
③太い弦を張る
溝から落っこちないように、太めの弦を張ってテンションを稼ぐ…まさにダメ押しです。笑
この太さの弦を長年使っていた影響か、ライトゲージの弦で弾くのが怖くなりました。笑
最後に、このギターは 音作りも弾き方も難しい問題児だけれど、長く使い続けてるとその「扱いづらさ」に愛着が湧いてくるギターだと思っています。
今回はfender Jaguarについて紹介させて頂きました!
あと一週間!EMA復活企画「KICK OFF PARTY」
東京のバンド、EAT ME ALIVEが約2年半の沈黙を破り復活!
EAT ME ALIVE復活に伴い、4月1日(土曜日)に渋谷THE GAMEにて「EAT ME ALIVE KICK OFF PARTY」を開催決定!
出演バンドはこの6組!
音源をまとめてチェックしましょう!
EAT ME ALIVE
Reptile
OZ RAM INDIO
Night the Skyline
BRANDCALL
Davinci
個人的な話、EAT ME ALIVEは2013年の夏、新宿HEAD POWERというライブハウスで20組近くのバンドが出演するイベントで初めて見ました。
KICK OFF PARTY出演バンドの中でもReptileはEAT ME ALIVEと同じ日に出会ったし、Night the Skylineのけんけんさん(Vocal)とは新宿HEAD POWERあるあるトークが盛り上がったり...笑(ex.酸素が薄い、酔っ払いが寝込んでるスポットがある)
EAT ME ALIVE、Reptile、Night the Skyline...この3バンドの名前を見たら新宿HEAD POWERを連想しちゃいました笑
彼らとの出会いがエモ・スクリーモやメタルコアのような激しいジャンルの音楽に惹かれていくきっかけでした。
もう3年以上前...時間が経つのは早いですね笑
ライブハウス通いを続けていく中で出会った女性ボーカルのロックバンドOZ RAM INDIO 、山口県からやってきたDavinci、対バンをキッカケに知り合ったBRANDCALL...
バンドのみならず、転換中は6人のDJがフロアを盛り上げます!
タイムテーブルも公開されました!
最初から最後まで、ずっと渋谷THE GAMEの中で楽しめますね!
4月1日は渋谷THE GAMEに集まりましょう!