ゆたぼうの機材紹介Vol.1 【LINE6 Relay G30、G50】
初の機材紹介ブログです!
今回紹介する機材は…
①LINE6 Relay G30
②LINE6 Relay G50
この2つです!
どちらもエレキギター、エレキベース用のLINE6のワイヤレス機器です!
これさえあればシールドケーブルという鎖に縛られず、こんな派手なステージングだって出来ちゃいます!
私自身、LINE6のワイヤレスを愛用していて、ライブ中にギターをブン回してました。(これほどではないけれど)
それではG30とG50について、詳しく説明します!
①LINE6 Relay G30
ワイヤレスを使い始めるなら最初はこのモデル!
私自身も最初はこのG30を愛用していました。
値段は25000円前後とそこそこ高めだけれど、それに見合った高品質なワイヤレス機器です!
ギターと送信機(写真左)をパッチケーブルでつなぎ、受信機(写真左)はエフェクターと同じ要領でボードに組み込んで使えるので、初心者でも安心。
ワイヤレスだけれど音の遅延は全く手言っていいほど無く、音質の劣化も(送信機とギターをつなぐケーブルの室によっては)ほとんど気になりません!
②LINE6 Relay G50
今年の2月末か3月の初旬あたりに入手しました!
40000円前後とかなり値段が高いけれど、このモデルのG30との決定的な違いは何と言ってもチャンネル数!
G30が6チャンネルであることに対し、G50は12チャンネルまで選ぶことができます。
ところで、チャンネル数が多いと何が良いのか...?
例えば、渋谷STAR LOUNGE、渋谷THE GAME、渋谷CHELSEA HOTEL、渋谷aubeのような、4つものライブハウスが入っているビルなんかでは回線の混線もあり得ますよね。
使えるチャンネルも日によっては制限されてしまい、ギターが2本いるバンドでは回線の奪い合いになったり...
G50は12チャンネルまで選ぶことができるので、このような混線トラブルに強いですよ!
竿が3人以上いて、かつ皆がワイヤレスを使うようなバンドならばこのG50がオススメ!
またアウトプットがTuner outとMain outの2つに分かれていて、ボード構築の幅が増える他に、チューナーを踏まずにトランスミッター側の操作でミュートが出来るのもG50の強み!
私はこんな感じでボードに組み込んでいます。
お金に余裕があるなら是非、G50の購入をオススメします!
今回はLINE6 Relay G30とLINE6 Relay G50について紹介させて頂きました!