東京のピアノロックバンドAmbrella.が2nd mini albumのリリースを発表!
先日、新しいアーティスト写真と新曲「心臓」のMVを公開した東京のピアノロックバンドAmbrella.が、2nd mini albumのリリースを発表しました!
新MV「心臓」
7月22日(土曜日)にはレコ発自主企画「音楽航海Vol.5 揺れずに…変わらずに…その先へ」を渋谷club CRAWLにて開催決定!
チケット料金も1500円+1Drinkと、土曜日にしては抑えめな価格になっております。
出演バンドをチェックしましょう!
ライトニングブリザード
マイマイアーミー
ura_to_omote
THE GUNG BALOON
URBAN GRACE
Un Pleasant Ness
Kamuy
ライブレポート2017 Vol.7 【My Limit The Universe】
2017年4月22日、My Limit The Universeの4周年企画を見に渋谷CYCLONEへ行って参りました!
The Lost Eyedview
トップバッターのThe Lost Eyedviewはツインヴォーカルのポストハードコアバンド。
私にとってこの日が初見でしたが、異常タフガイ系clean vocalと攻撃力マシマシなscream vocal、タイトなリズム隊とギターの奏でるサウンドのバッチバッチなグルーヴに惹かれました!
無料demoを配布しているので、ライブに行ったらぜひ入手しましょう!
Docking Dog
2番手は3ピースメロディック・パンクバンドDocking Dog!
このバンドも初見でしたが、ELLEGARDEN直系日本語歌詞のメロディック・パンクといった感じで、パンクキッズ通ってきた私にとって完全に好みのバンドでした!
彼らも無料demoを配布しているので、ライブを見たらぜひ音源を受け取りましょう!
THE VISIONS
3番手はTHE VISIONS!
相当久しぶりに見たのですが、「こんな凶悪だったか!?」と、終始度肝を抜かれました!
日本語歌詞のスクリームが好きな人には超オススメのバンドです!
H.A.O
H.A.OはほぼMCなしのクールなライブをするというイメージが私の中であります。
いつもはベースの音は同期でしたが、今回はベーシストがいました!
ド直球エモ・スクリーモといった感じで疾走感、破壊力のあるバンドサウンドとスクリーム、泣きのメロディに惹きつけられます。
Story Of The YearやColdrainが好きな人にオススメです!
Soldier Who Fights Against Pain
Soldier Who Fights Against Pain、何度もライブを見に行ったのでさすがに憶えましたが、やっぱり名前長い!笑
「静」からはじまり「動」へ移る時の振り幅が半端なくて、ライブ毎にVocalのFumiyaさんの語りがガラっと変わっていて、毎回新鮮な気持ちでライブを見ることができます。
マーチの展開にかなり力を入れているのも特徴的!
My Limit The Universe
今年で結成から4周年を迎えたMy Limit The Universe。
バンドを4年続けるって並大抵のことではないんです。
私は2014年の5月くらいに新宿HEAD POWERで彼らと出会ったので、あの日からちょうど3年くらいが経ちました。
4年間、沢山のバンドが生まれて沢山のバンドがシーンから去っていく中でも、My Limit The Universeは活動を止めずに進み続けていました。
これから先彼らの夢が叶うことを、ファンの1人として応援し続けます!
Full-Size、2nd E.P.のリリースツアーファイナルの詳細を発表!
静岡のモンスターバンドFull-Sizeが、2nd E.P.「Camellia」のリリースツアーファイナルの会場と出演バンドを解禁!
総勢14バンド!
出演バンド多すぎですね!
FOAD、C-GATE、Earthists.をはじめとするラウドシーンのホープが揃い踏み。
5月13日のツアーファイナルに向けて、出演バンドの音源をチェックしましょう!
Full-Size
FOAD
Earthists.
Sailing Before The Wind
C-GATE
Night the Skyline
Demo`n`Actual
EVILS OF WAR
SOULJAPAN
FALLING ASLEEP
nakishirabe
AILIS
TO THE EDGE
長野のC-GATE、2nd Full Albumを全国リリース決定!
長野のポストハードコアバンドC-GATEが、2nd Full Album「Brightness」を7月5日に全国リリース決定!
前作の1st Full Album「Void」収録曲の「Horizon」のMVを見たときからC-GATEにはドハマりしていて、1日の中でC-GATEを聴かない日は無いと言っても過言ではないです!
前作「Void」収録、「Horizon」
「Brightness」をプロデュースした田浦楽さんのfeatが印象的、「Heartless」
凶悪さとエモーショナルさの二面性を持つヴォーカルと、超メロディックなメタルコアサウンドは、激しくても心地よさがあって一度聴いたら耳から離れなくなります。
MY FIRST STORYのようなエモ・スクリーモ、CRYSTAL LAKEのようなメタルコアが好きな人にオススメ!
HER NAME IN BLOOD、FOAD、Victim of Deceptionをはじめとする現代のラウドシーンを築き上げてきたTRIPLE VISIONの新規プロジェクト「TRIPLE VISION marketing」の第5弾としてリリースされる本作は、CRYSTAL LAKE、SOULJAPANで活躍中の大御所の中の大御所、田浦楽さんをプロデューサーに迎えて仕上げられたとのことです!
収録曲の中から1曲、「BE UP IN ARMS」のMVが公開されているので要チェック!
会場限定盤から、「Brightness」に収録決定!「BE UP IN ARMS」
そして5月25日、収録曲の中から「Broken Wings」のMVを公開!
https://www.youtube.com/embed/Hf75llIY3l4
今後大躍進間違いなしのC-GATEから、決して目を離さぬように!
ライブレポート2017 Vol.6 【LUNKHEAD】
2017年4月15日、LUNKHEADの男限定ワンマンライブを見に下北沢GARAGEへ行って参りました!
2017年に入ってからLUNKHEADのワンマンライブを見るのは初めてでした!
しかもVocal&Guitarの小高さんの誕生日に、男限定で。笑
下北沢GARAGEにも初めて来ました。
私情ですが仕事終わりにそのまま着替えずに向かって、下北沢GARAGEに着いた頃には満員状態だったので、「あーもういいや、たまにはバーカウンター前で呑みながらゆっくり見るか笑」なんて思ってましたが、ライブ始まってからそんなこと一瞬で忘れました。笑
それではセットリストをドン!
1.十六夜の月の道
2.花は生きることを迷わない
3.鼻歌とサイドアウェイ
4.羽根
5.No.6
6.a.m
7.ハイライト
8.果てしなく白に近づきたい青
9.みゆき
10.月の城
11.存在?
12.ぐるぐる
13.懺悔室
14.僕らは生きる
15.美しい人
En.僕らのうた
全16曲、うちバラードは2曲のみという攻めに攻めたセットリストでした!
昼は女子限定ライブをやっていたので、それを合わせると1日で30曲以上も演奏したんですね…お疲れ様でした!
ライブ開始直後の小高さんの「行くぞチ◯ポコども!!」なんていう下品な煽りや、曲間のフロアからの謎の一体感のある暑苦しい声援、女子ファンを真似た「小高さーん!」という甲高い声援…馬鹿です。(良い意味で)
鼻歌とサイドアウェイでは久々に小高さんのギターソロが聴けて嬉しかったです!
小高さんは「最近こんなんばっかやっててギター弾いてるとこ少ない(MVの動きを真似ながら)」なんて自虐的なことを言っておきながら、ギターソロも上手くて驚きました。笑
No.6やa.mなどのライブで滅多に聴けないレア曲も聴けました!
ブログの冒頭でも述べたように、みゆきと月の城くらいしかゆったりした曲を演りませんでした。笑
後半戦の存在?では演奏をかき消さんばかりのシンガロング、ギターを放ってマイクを握った瞬間から始まったぐるぐるではもうフロアがぐっちゃぐっちゃに。
普段のライブでも小高さんがギターを持たずに演奏するなんて珍しいくらいなのに、ぐるぐるから懺悔室へ、そして滅多に聴けない僕らは生きる...ずっとマイクを握ってピンヴォーカルで歌っていました!(上半身裸で。笑)
懺悔室のラスサビ前では普段ライブでは言わない下ネタのオンパレードからのサンシャイン小高(サンシャイン池崎のパロディ)という悪ふざけを見ることができました。笑
最後には音源化されていない、LUNKHEADが高校生時代に作った禁断中の禁断の楽曲、「美しい人」を披露!
変なマイクの持ち方、Guitarの山下さんの変な煽りを久々に見ることが出来ました笑
終演即アンコールを求める拍手が始まり、しばらくして小高さんがステージ袖から「飲酒」と描かれたTシャツを着て登場。
オーディエンスの皆によるバースデーソングを小高さんに向けて歌いました。
もともと打ち合わせしてたんじゃないかってくらいの謎の一体感でした。笑
正直、この日遊びに来てた人で喋ったことある人なんて1人か2人くらいしかいないのに、まるで同窓会のような空気感でした。笑
アンコールでは僕らのうたを、皆で歌いました!
「また来年もやろう!」と言っていたので、また来年も見に行きたいですね!
ダブルアンコールを求める拍手がしばらくなり続けると、普通にGARAGEの入口から小高さんが「アンコール!アンコール!」と叫びながらアンコールには応えずに物販へ走って行きました。笑
終演後久々に会うことが出来た友人と話して、LUNKHEADの聖地(?)とん水へ。
チーズカツに醤油をかけて食べました。
とん水でチーズカツを食べるまでがLUNKHEADのライブだったんだなあと思いました。(意味不明)
5月からはセルフカヴァーアルバム第2弾「REACT2」が会場限定でリリースされ、それに伴うツアーもスタートします!
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
ゆたぼうの名盤紹介Vol.16 【Demo'n'Actual】
今回紹介するCDは…
Demo'n'Actualの「Stabbing Pain」です!
「Stabbing Pain」は2016年の8月にリリースされた、Demo'n'Actualの1st Free Single。
そう、「Free=無料」なんです。
2曲入りで無料って太っ腹過ぎますね!
収録曲はどちらもバケモノじみた音圧の凶悪な厳格メタルコアといった感じで満足感のある内容。
聴き終えたあと「ぶっちゃけ500円くらい取ってもよくない…?」って思っちゃいました!笑
1曲目の「Stabbing Pain」は彼らの代表曲。
イントロから超厳格なメタリックなギターのリフ、地響きのようなバスドラムの連打。
初めてライブを見たとき、思わず「地震かな?」って言っちゃいました。
イントロから要所要所で楽曲を彩る、超厳格メタリックなギターのリフは、人を条件反射でメロイックサインを掲げる機械に変えてしまいます。
問答無用でSTAY METALです。
ライブの臨場感全開なMVも公開されているので、大画面で大音量で再生してブチ切れモッシュしましょう。
1st Free Single「Stabbing Pain」ライブMV
2曲目の「Bastard」も、イントロから破壊力全開です!
ドラムの音が爆撃機みたいですね…
思いっきり落とすところが最高に極悪でした。
無料で手に入れることができるので、Demo'n'Actualのライブを見た日には絶対に物販をチェックしましょう!
今回はDemo'n'Actualの「Stabbing Pain」につきて紹介させて頂きました!
追記
Demo'n'Actualは静岡のFull-Sizeとの交流が深い!
ぜひ、Full-Sizeも合わせてチェックしてほしいです!
yutabomusicdiary.hatenablog.jp
ゆたぼうの名盤紹介Vol.15 【Full-Size】
今回紹介するCDは…
Full-Sizeの「Accept/Downhill」です!
静岡発ポストハードコアFull-Sizeのシングルで、収録曲数は2曲。
4年前出会った頃は女性ヴォーカルが所属していたけれど、次の年には脱退。
ツインヴォーカル体制からピンヴォーカル体制に変わり、音楽性もFear,and Loathing in Las Vegas直系エモ・スクリーモから、攻撃力全開のポストハードコアへとシフトしていきました。
彼らが2016年の2月、現体制になってから完全新曲のみを収録したシングルがこの「Accept/Downhill」。
1曲目の「Accept」を聴いた瞬間に度肝を抜かれました。
序盤の疾走パートからライブフロアがサークルピット、ステージダイブでぐっちゃぐちゃのカオス状態になることは容易に想像できました!
喩えるなら「音の暴力」と言った感じで、聴き始めたら思わず走り出して暴れ出して周りのものブッ壊しそうになります。笑
YouTubeに音源がUPされているので要チェック!
ノンストップの破壊衝動に駆られる「Accept」
2曲目の「Downhill」は同期音源をバッチバッチに鳴らしてて、Full-Sizeのネクストレベルを体感しました!
今回はFull-Sizeの「Accept/Downhill」について紹介させて頂きました!
追記…
彼らは現在2nd E.P.「Camellia」のリリースツアーの真っ最中。
表題になっている「Camellia」、1度ライブで聴いたのですが半端なくエモいです。
リリースツアーファイナルは5月13日、静岡某所にて開催とのこと。
逃さずチェックしましょう!