ライブレポート2017 Vol.6 【LUNKHEAD】
2017年4月15日、LUNKHEADの男限定ワンマンライブを見に下北沢GARAGEへ行って参りました!
2017年に入ってからLUNKHEADのワンマンライブを見るのは初めてでした!
しかもVocal&Guitarの小高さんの誕生日に、男限定で。笑
下北沢GARAGEにも初めて来ました。
私情ですが仕事終わりにそのまま着替えずに向かって、下北沢GARAGEに着いた頃には満員状態だったので、「あーもういいや、たまにはバーカウンター前で呑みながらゆっくり見るか笑」なんて思ってましたが、ライブ始まってからそんなこと一瞬で忘れました。笑
それではセットリストをドン!
1.十六夜の月の道
2.花は生きることを迷わない
3.鼻歌とサイドアウェイ
4.羽根
5.No.6
6.a.m
7.ハイライト
8.果てしなく白に近づきたい青
9.みゆき
10.月の城
11.存在?
12.ぐるぐる
13.懺悔室
14.僕らは生きる
15.美しい人
En.僕らのうた
全16曲、うちバラードは2曲のみという攻めに攻めたセットリストでした!
昼は女子限定ライブをやっていたので、それを合わせると1日で30曲以上も演奏したんですね…お疲れ様でした!
ライブ開始直後の小高さんの「行くぞチ◯ポコども!!」なんていう下品な煽りや、曲間のフロアからの謎の一体感のある暑苦しい声援、女子ファンを真似た「小高さーん!」という甲高い声援…馬鹿です。(良い意味で)
鼻歌とサイドアウェイでは久々に小高さんのギターソロが聴けて嬉しかったです!
小高さんは「最近こんなんばっかやっててギター弾いてるとこ少ない(MVの動きを真似ながら)」なんて自虐的なことを言っておきながら、ギターソロも上手くて驚きました。笑
No.6やa.mなどのライブで滅多に聴けないレア曲も聴けました!
ブログの冒頭でも述べたように、みゆきと月の城くらいしかゆったりした曲を演りませんでした。笑
後半戦の存在?では演奏をかき消さんばかりのシンガロング、ギターを放ってマイクを握った瞬間から始まったぐるぐるではもうフロアがぐっちゃぐっちゃに。
普段のライブでも小高さんがギターを持たずに演奏するなんて珍しいくらいなのに、ぐるぐるから懺悔室へ、そして滅多に聴けない僕らは生きる...ずっとマイクを握ってピンヴォーカルで歌っていました!(上半身裸で。笑)
懺悔室のラスサビ前では普段ライブでは言わない下ネタのオンパレードからのサンシャイン小高(サンシャイン池崎のパロディ)という悪ふざけを見ることができました。笑
最後には音源化されていない、LUNKHEADが高校生時代に作った禁断中の禁断の楽曲、「美しい人」を披露!
変なマイクの持ち方、Guitarの山下さんの変な煽りを久々に見ることが出来ました笑
終演即アンコールを求める拍手が始まり、しばらくして小高さんがステージ袖から「飲酒」と描かれたTシャツを着て登場。
オーディエンスの皆によるバースデーソングを小高さんに向けて歌いました。
もともと打ち合わせしてたんじゃないかってくらいの謎の一体感でした。笑
正直、この日遊びに来てた人で喋ったことある人なんて1人か2人くらいしかいないのに、まるで同窓会のような空気感でした。笑
アンコールでは僕らのうたを、皆で歌いました!
「また来年もやろう!」と言っていたので、また来年も見に行きたいですね!
ダブルアンコールを求める拍手がしばらくなり続けると、普通にGARAGEの入口から小高さんが「アンコール!アンコール!」と叫びながらアンコールには応えずに物販へ走って行きました。笑
終演後久々に会うことが出来た友人と話して、LUNKHEADの聖地(?)とん水へ。
チーズカツに醤油をかけて食べました。
とん水でチーズカツを食べるまでがLUNKHEADのライブだったんだなあと思いました。(意味不明)
5月からはセルフカヴァーアルバム第2弾「REACT2」が会場限定でリリースされ、それに伴うツアーもスタートします!
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