LUNKHEAD、4月15日に下北沢GARAGEにて女性限定、男性限定ワンマン開催!
去年大盛況だったLUNKHEADの小高芳太朗(Gt&Vo)生誕祭、女限定&男限定ワンマン、今年も開催決定!
私は去年男限定ワンマンに行ったのですが、とにかくバンドとの距離は近いし、ライブが始まれば、その盛り上がりの中にも不思議と家族の団欒のようなものを感じました。笑
行けばわかります。いつものライブよりもアットホーム感マシマシです。笑
曲と曲の合間には女性ファンのモノマネをして「小高さーん!」と、わざと裏声で声援を送る男性ファンの姿も。馬鹿です。(褒め言葉)
女性限定ワンマンの方もきっと楽しかったことでしょう!
セットリストを見たけれど、昔の曲が多めだったと記憶しています!
男限定ワンマンが夜からだったため、下北沢に着いてから小高さん(Gt&Vo)オススメのとんかつ定食の店、「とん水」へ食べに行ったら、既にライブを見終えた女性ファンのグループが楽しげに会話をしながら食事をしていました。
チーズカツに醤油をかけて食べていたから間違いないですね。(これはLUNKHEADファンなら分かる...かな?)
さて、この女限定&男限定ワンマンは去年に引き続き、だいぶ凝ったタイトルになっております。
まずは女限定!
いい匂いがしそうですね~!(超適当)
そして男限定!
タイトルに悪意しかないですね~!笑
去年は「部活終わりの男子更衣室の臭い」みたいなタイトルだった気がするけれど...
部活終わりの靴下ってもう絶対に臭いですよね笑
というか女限定は「匂い」、男限定は「臭い」と表記する、そんな細かい所にも悪意を感じますね~!笑
この小高さんをデフォルメしたキャラクター、大好きです。笑
今回はLUNKHEADの小高芳太朗(Gt&Vo)生誕祭、女限定&男限定ワンマンについて紹介させて頂きました!
LUNKHEAD、会場限定セルフカヴァーアルバム「REACT2」&それに伴うリリースツアーを発表!
LUNKHEADのLUNKHEADによるセルフカヴァー盤、「REACT」の第2弾が会場限定で5月13日にリリース決定!
前カヴァーアルバム「REACT」の独特の「ライヴ感」がそれはもう大好きで大好きで...
密かに「(´-`).。oO(またセルフカヴァー盤でないかなぁー」なんて思って日々を過ごしてたら2017年初日にセルフカヴァー盤の発表がアナウンスされました。
嬉しい。今年もこのバンドについていかなくちゃ。笑
LUNKHEADはまるで毎週月曜日に発売される週刊少年ジャンプのように(?)ワクワク感を与えてくれますね!
セルフカヴァー盤ということで、どんな曲が選ばれるのかが楽しみでなりませんね...!
なんせ彼らが世に送り出してきた曲数はおよそ150曲以上...
150曲以上も世に送り出してきたバンドなんて、そう沢山はいませんね!
代表曲をメインに集めた「ベストアルバム」とは一線を画すであろう、この「REACT2」、いったいどんな楽曲が収録されるのでしょうか...!?
リリースに伴い、リリースツアーも発表されました!
全てワンマンライブ!
2017年5月13日(土)...千葉県 千葉LOOK
2017年5月23日(火)...北海道 COLONY
2017年6月2日(金)...岡山県 CRAZY MAMA 2nd Room
2017年6月3日(土)...福岡県 DRUM SON
2017年6月10日(土)...石川県 vanvanV4
2017年6月17日(土)...大阪府 Shangri-La
2017年6月18日(日)...愛知県 ell.FITS ALL
そして…2017年7月9日(日)には、東京都 TSUTAYA O-EASTにて「音呼知新のみかん祭ワンマン」を開催決定!
(´-`).。oO(O-EASTでのみかん祭り…また小高さん(Gt&Vo)のカレーが食べたいなぁ…
※写真は去年に開催された、「千客万来のみかん祭」で食べたカレー(小高さん作)
ぜひ、5月13日から始まるリリースツアーで「REACT2」を手に入れましょう!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
※ものすごく遅い
諸事情により、ブログの更新ができずにいました。
毎回楽しみに読んでいてくれた方々、申し訳ございませんでした。
自分の身の回りの環境の変化、そして自分自身の心境の変化からしばらくの間ブログを書けないでいました。
11月末から1本もライブに行っていないため、このブログの中で多くを占める「ライブレポート」の更新が完全に止まってしまい、現地(ライブ会場)でよくお会いする人には多少の心配もかけてしまったかもしれません。
ふと思い立って自分のブログを読み返していて...
「あぁ~、このころの俺、めっちゃ生き生きしてんなぁ」
なんて思い始めちゃいました。末期ですね。笑
少し環境が変わったくらいじゃあ「音楽が好き」という気持ちは根底からは無くなったりはしないんですね。
まだしばらくはライブ会場には行けないけれど1日1本、バンド紹介であったりCD紹介であったり、ちょっとマニア向けに機材紹介であったり...ここで大好きな音楽について触れる時間を作っていきたいなと思いました。
なにやら文字ばっかで高校生時代のm〇xiの日記直系な文章だけの日記になってしまいましたが...笑
兎にも角にも、またブログ再開します。
今年もゆたぼう音楽日記を、どうか宜しくお願いします。
ライブレポート2016 Vol.16 【春六】
11月20日、春六主催企画、「ハルロック」第4回目を見に、下北沢ReGへ行ってまいりました!
去年の11月に初めて開催されたこの「ハルロック」も遂に4回目。
下北沢ReGの隙間が無くなるほど沢山の人が集まって、この企画は1周年を迎えることができました!
「ハルロック其ノ四〜ハルロック1周年、祝っちゃおうやない回〜」には、春六をはじめ、4組のバンドが下北沢ReGに集結しました!
in da my house
1番手、in da my house、通称「いんだま」はピアノの旋律が映えるギターロックバンド!
初めて見たのですが、事情があって途中からしか見れなかったのですが...
彼らのサウンドの豊かさと歌にストレートに心打たれて、終演後即音源買っちゃいました!
また何度でもライブに行きたくなるような、オーディエンスの心を掴んで離さない、素晴らしいバンドでした!
QLTONE
2番手は千葉の3ピースロックバンド、QLTONE!
初っ端から疾走感あふれる曲を展開!
王道3ピースギターロックなバンドで、サウンドもメロディも完全に私の好みのバンドでした!
3ピースでもギターを聴かせるところでしっかり聴かせてくるスタイルが完全に私好みでした!
私はジャズマスターというギターが大好きなので、「THE・ジャズマスター」といった感じの音に思わず見入ってしまいました!
CoolRunnings
3番手はCoolRunnings!
このバンドも見るのは初めてだったのですが...ここ最近で最も、所見で心惹かれたバンドでした!
歌声がめちゃめちゃ綺麗だし、ストリングスなどの音を取り入れたバンドサウンドも壮大、そしてライブのMCもグッとくる。
初見にもかかわらず、思わず涙してしまいました。
来年1月21日には渋谷RUID K2にてワンマンライブを敢行決定!要チェックですよ!
春六
最後は春六!
個人的に、今までライブハウス通いを続けてきた中で最も長くかかわってきたバンドです。(かれこれ3年くらいでしょうか)
何度かメンバーチェンジを経て、初めて見たときからはギターが1人抜けてしまったけれど、その後1度脱退した英助さん(Bass)が復帰、現体制に落ち着きました。
この3人の編成になってからの自主企画、「ハルロック」も4回目、1周年を迎えることができたのはひとりのファンとしてもとても感慨深いです。
今「Lullaby」(前作)聴きながら書いてるけど普通に泣きそうです。笑
新しい曲も懐かしい曲も、いつもより多めに披露してくれました!
誰もが優しい気持ちで楽しめる、ピースフルな空間でした!
春六は間違いなくこれからもっともっと大きくなって、いつか誰もが知っているような大舞台に立つ日が来ると、いちファンとして信じています!
ライブレポート2016 Vol.15 【BRANDCALL】
11月18日、BRANDCALLの1stミニアルバム、「LAND」のレコ発企画を見に渋谷club asiaへ行ってまいりました!
このレコ発企画でBRANDCALL初めて渋谷club asiaの舞台に立ちました。
初めてのasiaにも関わらず見事ソールドアウト!
沢山の人でパンパンになったasiaは圧巻でした!
それでは、出演者たちの紹介をはじめます!
Maze In Eggs
オープニングアクトのMaze In Eggsは今年の6月に結成されたバンド。
オープニングアクトとは言えど、結成から僅か5ヶ月でasiaのステージに立った、期待のルーキーです!
ストレートでメッセージ性あふれる日本語歌詞で歌うパワフルなヴォーカル、まるで歌うようなギターの旋律に虜になること間違いなし!
何度でも繰り返し聴ける爽やかなロックです!
Maze in Eggs - NEVER [1st.Demo Single]
Emily Sugar
2番手は千葉のエモーショナルギターロック、Emily Sugar!
今年の9月には彼らもasiaでレコ発ライブを行い、見事asiaをソールドアウトさせた、今後間違いなく大きくなっていくバンドです!
そんな彼らの曲はとにかく「エモーショナル」、この一言に尽きます!
SOLDIER WHO FIGHTS AGAINST PAIN
3番手は立川のSOLDIER WHO FIGHTS AGAINST PAIN。
BRANDCALLと彼らが対バンする企画は何度か見てきたけれど、asiaという大舞台で彼らの対バンを見ることができたのは非常に感慨深いです!
めちゃめちゃハードコアなサウンドでありながら、Fumiyaさん(Vocal)の語りに、歌に、叫びに、思わず惹きこまれてしまいました。
Soldier who fights against Pain - BATTLE FIELD (Official Live Video)
PRAISE
4番手はPRAISE!
彼らは9月にはasiaにてINKTやHER NAME IN BLOODなど、ラウドシーン注目のバンドとも共演を果たしています!
BRANDCALLとの関わりも深く、3月に開催されたBRANDCALLの前作「Birth」のリリースツアーファイナルでは、新宿Antiknockにて共演しました!
強烈なミクスチャーサウンドでasiaに激震を起こす!
「ACID」の歌詞に、思わず涙してしまいました。
DOLLS REARIZE
トリ前はDOLLS REARIZE!
EDM要素を取り入れたミクスチャーサウンドで、完全にasiaをダンスフロア化。
「最初から最後まで完全にDOLLS REALIZEのターン」といった感じで、圧巻のステージでした!
DOLLS REALIZE“FLY HIGH”Official Music Video
BRANDCALL
最後はBRANDCALL!
初っ端から新曲「WHITENESS STORY」、代表曲の「Brand New Gain」、「Cry Ends」 を畳み掛け、初めてasiaのステージに立つということがまるで嘘のように、フロアの一体感を作り上げました!
新曲を織り交ぜつつもセットリストの大半は今までの彼らのライブアンセムが多く、私自身ひとりのファンとしても大満足でした!
新譜「LAND」、さっそくヘビロテしてますよ...!
今後のラウドシーン大注目のバンドですよ!
BRANDCALL - WHITENESS STORY【Official Music Video】
ライブレポート2016 Vol.14 【ALIVE LIKE THE FLAME】※後編
ALIVE LIKE THE FLAMEのレコ発企画のライブレポート、後編です!
Paledusk
5番手は福岡のPaledusk!
福岡のバンドだけれど、もはや地元を見失いかけるほど東京で連日ライブを行っています。
10月に福岡で開催された彼らの主催企画ではALIVE LIKE THE FLAMEが福岡へ赴いてライブを行い、この日立川で開催されたALIVE LIKE THE FLAME主催企画では彼らが立川へやってきました!
後半にはKoshikenさん(FOAD)ともフィーチャリング。
彼らの放つ熱に呼応し、終始フロアでは大乱闘が繰り広げられました!
Paledusk - Lovers (Official Music Video)
FOAD
6番手は横浜から来たFOAD!
今年にはSCREAM OUT FESTに出演し、TRIPLE VISIONとも契約を果たし全国リリースも控えている、いまラウドシーンで最も目が離せないと言っても過言ではないバンドです!
終盤には「Ave」で海人さん(Paledusk)とフィーチャリング!
ステージダイブ、ハードコアモッシュが連続で巻き起こりました!
LOST
トリ前は大阪ラウドシーンの雄、LOSTが立川に!
ヘヴィなサウンドを軸に時折顔を出す澄み切ったクリーン、まさに王道のスクリーモという感じで、目の前の景色が現実なのかと疑うほどの衝撃を受けました!
最高にフロアの熱量を上げて、ALIVE LIKE THE FLAMEにバトンを渡しました!
LOST - Ghostface Trash Talker (Music Video)
ALIVE LIKE THE FLAME
最後はALIVE LIKE THE FLAME!
出だしから狂気じみた空気感がフロア全体を包む。
中盤では音源未収録の新曲を披露。この曲は来年リリース予定の、札幌のLIKE A CORPSEとのスプリットE.P.に収録されます!
終盤では「FLOWERS」で海人さん(Paledusk)とフィーチャリング!
アンコールでは「SECONDLOWのYourcallやります」
SECONDLOW - Yourcall feat.shion from Azami 【MV】
...なんて冗談も交えつつ(笑)、E.P.未収録の初期の楽曲を披露しました!
何度も言うけれど、これで高校生ということに驚きしかないし、彼らは間違いなく今後ラウドシーンで頭角を現すであろうバンドです!
ALIVE LIKE THE FLAME - FLOWERS (feat. Kaito of Paledusk)
ライブレポート2016 Vol.14 【ALIVE LIKE THE FLAME】※前編
11月13日、ALIVE LIKE THE FLAMEのレコ発企画、「WITHER//BLOOM」を見に、立川BABELへ行って参りました!
今回の企画の主催バンドのALIVE LIKE THE FLAMEはメンバーの大半が高校生という超若手バンド。
間違いなく今後のメタルコアシーンのホープです!
絶対にチェックするべき!
この日はいつものように開演直前に入ろうとしたら、立川BABEL前に入場規制を疑うレベルの長蛇の列が出来ていました。
本当に予想外の事態で、スタートを10分押しても列が全然消化できないほどでした。
いくら出演者が豪華だとはいえ、初のバンド主催企画でこれだけの動員数はハッキリ言って異常でした!
おかげでトップバッターのSable Hillsを半分見逃しました泣
それでは出演したバンドの紹介を!
Sable Hills
トップバッターはSable Hills!
冒頭でも触れたのですが、最初から見たかったのにライブハウス前に長蛇の列が出来て、途中からしか見ることが出来なかったのが悔しいです...
トップバッターからメロイックサイン掲げっぱなしの圧巻のステージでした!
ラスト1曲でのKoshikenさん(FOAD)と海人さん(Paledusk)とのフィーチャリングにはド肝を抜かれました...!
Sable Hills - "Resurrection" (LIVE MUSIC VIDEO)
Solitude A Sleepless Nights
2番手は「ソリ男」こと、Solitude A Sleepless Nights!
3本のギターが奏でる轟音と涙腺に直撃するようなメッセージ性溢れるヴォーカル、一度見たら病みつきになります!
Solitude A Sleepless Nights-"Meteorlights"(Free DL Single 2K16)
Mirrors
3番手は東京デスコア、Mirrors。
噂には聞いていたけれど、本当に「音の暴力」という形容が相応しいバンドでした。
極悪サウンドに呼応するように、フロアでは殺し合いかと思うほどの激しいモッシュが繰り広げられました!
Mirrors - Self-Titled [Full EP Stream] (2015) SW Exclusive
Earthists.
4番手はEarthists.!
Tragic Hero Recordsと契約を果たし、注目を集める彼らが、ALIVE LIKE THE FLAMEのレコ発を祝いに立川BABELにやってきました!
Djent要素のあるバンドサウンドにピアノの音などを取り入れ、激しいけれど思わず聴き入ってしまうようなバンドでした!
EARTHISTS. - Winterfell (Official Stream)
後編に続きます!